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徳川家康 「野犬と格闘?」 [日本史]

徳川家康の少年時代 野犬と格闘、その心は・・・>

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 家康の少年時代、彼は19歳になるまでの長い間、今川義元の人質生活を送っていました。まだ幼い少年時代の話です。少年家康が傷だらけになって、野犬と格闘しているのを家来が見つけた。
家来 「若様、何をしておられます!あぶのうございます、おやめください!」
少年家康 「うるさい!わしはどうあっても、この犬を討ち果たさねばならぬのじゃ」
家来が止めるのも聞かず、ついに少年、家康は血だらけになって、犬の死骸を家来に見せた。
家来 「若様、なぜこのような危ないことをされるのです」
少年家康は不敵な笑顔を見せてこういった。
少年家康 「よいか、この犬はわしが飼っておった鶏をくらって殺した。飼っていた以上、鶏はわが家来も同然。家来の敵はわしが討たねばならぬのじゃ」
これを聞いた家来たちは「何と家来思いの若殿じゃ。尋常な器ではない」と感動し、今川人質時代がどんなに長くつらくても、けっして彼のそばを離れることはなかったという。

 家康は待つだけの人物ではありません。彼に天下をとらせた大きな要因の一つは、家来に信頼されたこと。後に「わたしのために死をもいとわない家来たちこそ、わが宝」と豊臣秀吉の前で言った家康を、ほうふつとさせるエピソードですね。

タグ:人物伝
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