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勝海舟 「あきらめの悪い人」 [日本史]

<筋金入りのあきらめの悪さ> 勝海舟

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 勝海舟がまだ若く、貧乏暮らしだった頃。海舟は本屋で珍しいオランダの兵書を見つけた。しかし、金額は五十両という大金。すぐには用意できない。そこで、海舟はあちこちでお金を工面してまわった。やっとのことでお金をかき集め、本屋に行くと、なんと本はすでに、とある与力に売れてしまっていた。
 どうしてもあきらめられない海舟は、その与力を訪ね、貸してほしいと頼んだ。しかし、自分も読むので貸せないという。しかし海舟はあきらめない。さらに食い下がり、それでは、その与力が寝た後の時間だけ、見せてほしいと頼んだ。あまりのしつこさに閉口した与力は、「それなら夜の10時から翌朝までなら、自分の家で見てよい」と言った。
 それから海舟は半年の間、毎晩通いつめ、ついにその兵書をすべて写しとってしまった。そのことに、いたく感じ入った与力は、「この本はあなたのような人が持つべきだ」と、ただでゆずってくれたという。

 成功哲学の名著「思考は現実化する」の中で、成功者の特徴として、ナポレオンヒルは「成功する人は、途中でけっしてあきらめない」と言っています。当たり前の言葉のようですが、実際にやれる人は本当にすごいです。見習いたいです。
タグ:幕末 人物伝
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