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マーク・トウェイン「人生を変えた紙クズ」 [世界史]

マーク・トウェイン「人生を変えた紙クズ」

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 彼は勉強が大嫌い、学校にも馴染めませんでした。学校には行かなくなり、ミシシッピー川で魚を取ったり、カメを取って食べたりして過ごしていました。今でいう不登校だったわけです。彼は自分のことを馬鹿だと思っていたし、周りの評価もそうでした。
 そんな彼が街を歩いていると、風にとばされて1枚の紙クズが足元に落ちました。何の気なしに彼は、紙クズを拾いました。すると、そこには19歳でまさに、今、無実の罪で処刑されようとするフランスの少女のことが書かれていました。どうやら本の1ページのようです。しかし、紙クズに書かれているのはそこまで。彼は、それを読んで怒り、この少女になぜ、このような運命が起きたのか気になって仕方がありませんでした。とうとう彼は今までまったく無縁だった図書館に行き、その少女、「ジャンヌダルク」についての伝記を探し始めました。そして、ついに彼は伝記を見つけ、感動の内に読み終えたのです。
「本とはなんて面白いんだろう!」
 彼は、それから図書館に通いつめ、本を読み漁りました。そして、いつしか自分も人を感動させられる本を書きたいと思ったのです。後に彼は、少年時代の経験をもとに「トムソーヤの冒険」を生み出し、世界的作家になりました。
 ゴミを拾う、誰にでもある経験です。そんなありふれた経験で人生を変えた人(もちろん、それだけではないでしょうが)がいたと思うと、誰にでも、いつでも、人生を変えるチャンスは訪れているに違いないと思わずにいられません。そのチャンスを受け入れる心の感度(感動する、心が大きく動く)を持とうとするかどうかなのかかも知れませんね。この話は以前読んだ、デールカーネギーの著作から紹介させて頂きました。
タグ:偉人 伝記
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